新年あけましておめでとうございます。
今日は誰とも都合が合わなかったので単独練習です。
新年早々ラジコンやってる人なんて自分ぐらいなのでは?と思ってましたが、常連さんが結構いらっしゃいましたねw
タミグラのST相当クラスの練習とGPX2020の練習、そしてミニの練習も行います。
実際のタミグラを想定して、ツーリングとミニを交互に走らせて感覚の違いに惑わされない練習もしておかないと…
パワーソースは17.5Tにリフェ、ギア比はタミグラ準拠の7.31です。
最初は2019年ST仕様のNSXボディで、バッテリーも一番新しいレース用のリフェでベストラップ狙いで走ってみます。
今日はいつもの測定器ではなく、プロポで手動計測で測定しました。(置いた場所が悪くて半分ぐらいしか測定出来てなかったので)
3パック分走ってベストラップが11.79秒
ちなみにこの時の測定器は
だったので11.8ぐらいのベストラップだったのは間違いないかと思います。
いつもの古いリフェに交換して走り込んでタイムが
12.12秒です。バッテリーがヘタってるだけで0.3秒ぐらい遅くなりますね。
そしてボディをWRXに交換します。
リアのボディマウントが届かなかったので延長マウントを買いました。
走らせてみると、NSXよりも安定志向ですね。
リアの重さがそうさせるのでしょう。
リアタイヤからウイング終端までの距離が長い!!
ただこの速度域だと大きな違和感にはならなかったです。ボディ作ってる時はこのリアのオーバーハングの長さを見てヤリスにするべきだったと後悔してましたw
ボディだけ換えてこんな感じです。
ベストラップはあんまり変わらないですね。
安定志向のボディに合わせてリアの足回りのセットを不安定になる方向に変えてみます。
具体的にはリアのアッパーアーム高さを
変更前
内側1mm 外側3mm
変更後
内側2mm 外側1mm
に変えます。アッパーアームの設定を変えたあとは1Gでのキャンバー角をチェックすることを忘れずに!!
この変更でロール時のキャンバー変化量が少なくなるのでコーナー後半でリアが粘らなくなる方向に変化するはず…
0.1秒タイムアップです。タイム計測が手動なのでそこまでてきめんに効果があったかは疑問ですが、走らせた感じも良かったので速くなったのは間違いないと思います。
全く触れていませんでしたが、交互に走らせていたミニもタイムを計測してまして、
12.55秒となかなかの好タイム。
2020年の走り初めはとても良い感じで過ごすことが出来ました。
神タムでご一緒して頂いた皆様ありがとうございました。おかげさまで楽しい一日を過ごせました。
本年もよろしくお願いします!!