詳しい内容を書こうかと思いましたが、本当に今更なのでw 忘備録として反省点を書いていこうかと思います。
反省点1:予選方式の勘違い
去年のGT3700がタイムアタックだったので、今回も『スタッガード方式のタイムアタック』だと勘違いしてました。
予選1回目の途中で気が付いて、あわてて切り替えましたが後の祭り。
後が無くなった予選2回目で、1周目に気合が空回りし、マーシャルのお世話になってしまってジ・エンドでした…
反省点2:余裕が無かった
同じ勘違いをしていたロバさんは、私と同じく後が無いはずの予選2回目で、あえてかなり遅れてスタートを切ることでスムーズなスタートを切ります。
そして大きく記録を更新しました。 私は予選2回目が前列だったため、いつものタミグラと同じ感覚でスタートしていました。
ロバさんと同じ事をすれば、後ろからどつかれた可能性もありますが、有効な選択肢の一つだった筈です。
たいした検討もせずに、予選二回目前列スタート⇒誰よりも早く第一コーナーへ と短絡的に考えてしまっていました。
他の人の走りを見て、何通りかの作戦を検討するべきでした。
反省点3:ミスの多さ
大体においてヒートの前半が、小さなミスが多く、いらない減速や、曲がり待ちを出しています。 後半リズムをつかむとそういったミスも減り出すのですが、2分しかない予選では致命的です。 コレは練習しかないですね。
反省点4:正確性
反省点3と同様、コーナーリング中にステアをこじってラインを修正したりが多かったです、
予選が9〜10周のタミグラで、手ごたえのあったのが後半の数周では話になりません。
上位のクラスでは、自分のミスで出した遅れは、取り返せません… でも、ミスを恐れると良いタイムが出ない…
2分ノーミスで走る。 その上で自分のベストに近いタイムを出し続ける。
難しいですが、11月までの課題ですね。