私の今年のタミグラ最終戦、岡山大会です。
参戦するのはこの二台
ツーリングクラスにTA07 on NSX2005
クラシックバギークラスにホットショットです。
ピットを設営し、まずはツーリングの練習走行。
バッテリーは使い道の無くなった2400ザップドに追充電をして走らせますがパンチがありません…もう練習用にすら使えなくなって…(・_・、)
しかし走りは全く問題なかったのでセッティングは特に変えずに予選一回目に臨むことにします。
その後車検を受けてから今度はクラシックバギーのホットショットの練習走行。
…まぁまぁですね…w
相変わらずトップフォースにはついていけません。ホットショットはアンダーがひどすぎてコーナーではスライドターンさせるか大回りかの二択しかなく、全くインにつけない…これはもうどうしようもないですね。
もし、クラッシックバギーで本気で勝ちに行くならトップフォース購入は必至でしょう。(もし来年があれば、ですがwww)
予選1回目(クラシックバギー)※衝撃映像グロ注意!!
やってしまいました、コース中盤コーナーを抜けた先のジャンプ台の横のコース板に前輪を引っ掛けるような形でヒットさせてしまい、骨折リタイヤです…
足だけではなく、バンパー関係の複数の樹脂パーツが砕けてます。人間でいうと複雑骨折といったところでしょうか…
替えのパーツもないので残念ですがクラシックバギークラスはここでリタイヤです。
今は無きイチ尼で購入した思い出のマシンなので復活はさせますが、恐らくレースで使用するのはこれが最後でしょう…ありがとうホットショット!!
予選1回目(ツーリング)
ツーリングの予選一回目は絶好調で、前列スタートから一周目の混乱を抜けてトップに立ちそのまま良いペースで周回できています。
私の前の組までの予選結果で、8周ゴールがトップ。9周に入れている車が無い状態で9周に入れればTQが見えてくる、そんな状況でした。
私は順調に周回を重ね、予選時間2分のうち残り時間わずかを残し8周目を走行、9周目に入れるか?といったタイミングでの最終コーナーに周回遅れの車が…
本来なら迷わずペースを落として確実に抜けるところを探るべきところでしょうが、その時の私は確実に9周に入れるためにペースを落とさず最終コーナーでの追い抜きを選択します。
結果その判断が裏目に出てしまい、周回遅れの方と絡んで(ごめんなさい)順位自体はヒートトップのままではありましたが数秒のロスをして8周2分1秒284でゴール。
未確定ではありますが、予選一回目の結果まででの暫定TQとなりました。
ぷあさんからは、無理な追い越しをかけずとも慎重にいけば残りタイム的に9周入れていたのにと聞きました。その時はまだ予選一回目だから、しかも暫定TQとは上々の結果です。と、さほど気にも留めませんでしたが…
今になって思うとこの時の追い越しの判断ミスが最後の最後まで尾を引くことになったのだと思います。
続く